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宇久町(うくまち)は、長崎県北松浦郡の離島にあった町。五島列島最北端に位置する。近隣の文化圏は佐世保市。2006年3月31日に佐世保市に編入された。
概要
五島列島の最北端に位置し、宇久島と寺島の2つの有人島とその属島からなる。人口の殆どは宇久島に住む。
1187年 伊勢平氏の平家盛(平清盛の弟という)が宇久島へ上陸、当地の領主となり、宇久氏を名乗る。後の大名五島氏の祖(なお、家盛については清和源氏説もあるが、旧宇久町は平氏説により「平家の里」を町づくりのキャッチフレーズとしていた)。
1383年 宇久氏8代目覚、岐宿(現五島市)に移る。
1889年4月1日 町村制施行により、北松浦郡平村・神浦村が発足。
1949年8月1日 平村が町制施行、平町となる。
1955年4月1日 平町と神浦村が対等合併し、宇久町が発足。
2005年4月1日 佐世保市に編入し、自治体としては消滅し、佐世保市宇久町になる。
他の離島と同じく過疎化が進み、現在は4000人未満(ピーク時には1万人以上住んでいたという)。五島列島には隠れキリシタンの子孫が多いが、宇久島には極少数しかいない。宇久氏の祖と伝えられる平家盛公を祀る史跡がありそれにちなんだ場所が数箇所ある。
名所・旧跡・観光スポット
フィッシャリーナ宇久
城ヶ岳展望所
盛州公園